GSX-S1000F LED ウインカー 交換
去年と同様、今年も余りバイクに乗れず、茨城に出掛けたのが一番の遠出となりました❗
今年も色々とあった年でした‼️😅
来年こそは一年を通して穏やかな年になると良いなと思います😉
話しは変わりますが、
前から思っていましたが、スズキ車のウインカーはデカイ❗😲
最新のGSX-RやカタナはLEDウインカーでスマートですよね😃
GSX-Sシリーズも年度のカラー変更のみで純正でLEDウインカーも採用されないので、純正流用は諦めて交換する事にしました‼️😁
ネットでGSX-S1000FのLEDウインカー交換を調べたりしたのですが、皆さん色々と工夫しながら取り付けされている模様ですが、キジマのスズキ車種別キットを使っている方が多いような⁉️😃
で、良く調べないで買ってしまった事から、実際の取り付けの際に苦労する事に……😨
とりあえずまず購入したものです。
キジマのGSX-S125/R125用のウインカーキット
これが、ちと間違いでした😅
中身を並べたところ
あと、キジマのウインカーベース(ヤマハ用)です。
何が間違いだったかと言うと。
このウインカーキットには、延長用の端子付きケーブルは入っているのですが、GSX-S1000の場合はコネクタ付き延長ケーブルが必要って事です。
GSX-S125/R125はコネクタではなくてギボシ端子で接続の様です😓
ではでは、昨日の交換の様子です😃
フロント部は上部左右のカバーを外してコネクタを抜いた後、ウインカー本体のナットを緩めて取り外します。
リア側はシート両方を外して、右リアカウルの後ろ側を外してあげた方がコネクタとリレーの取り外し・取り付けしやすいと思います。
下の写真の白(テールランプ)、黒・グレー(左右ウインカー)のカプラを外します。
その後はフェンダーを外して行きます。
トップケース用のキャリア補強用プレートのボルト4本を外せばフェンダーも外れます❗
フェンダーの裏側カバーを外した状態
で純正ウインカーを取り外して、LEDウインカーを取り付けて行こうと中身をよくよく確認してみると、LEDウインカーを接続するためのコネクタがない😨
ここまでばらして、また元に戻すのも面倒だし、ネットで調べたらメーカー別のコネクタも販売されている様なので近所の二輪館にダメ元で行ってみました。
オーウ❗、あったぜ‼️
アマゾンで調べた物より高いし、ちょっと車種は違うけど、コネクタ形状は一緒なので大丈夫でしょう😅
こういう時は値段より、早さですな😁
売っていたコネクタ付き配線が短いので、リアの配線が足らないとまずいので一緒に配線・圧着端子・圧着ペンチも購入。
五千円の追加支出です😰
さて、家に戻って続きをやりますかね🎵
と思ったら、雨が降りだしました😓
屋根下なので濡れはしないけど、風が出てきて寒いぜ😵
買って来たコネクタを付けてみた所。
でも、付属のワッシャーやナットをセットする際にコネクタが邪魔なので注意が必要です😃
あと、ウインカーとコネクタの黒と黒の配線を繋いだのですが最終的には点灯しませんでした😨
配線入れ替えたら無事点灯しました~✌️
注意が必要ですね😉
延長用の手作り配線。
リアフェンダーに取り付けた所。
リアのこの部分はコネクタ部が外れても直ぐにどうこう出来ないので、端子接続部分はテーピングしておきました😊
リアは裏側カバーも戻して、取り付け完了。
下の写真はウインカーベースをニッパーでカットして、フロントウインカーのカウル穴の形状にした所。
これを表側にしてもう一枚の加工しないプレートとで挟み混んで固定します。
下が取り付け後です🙆
やっぱり細身でスッキリしてるゼ‼️
点灯した様子👍
これで、ヘッドライト・ウインカー共にLED化完了です😄
交換が完了した時にはすっかり暗くなっておりました😱
キジマのスズキ車種別だとV-STROM650/GSR750用にウインカーコネクタ付きケーブルがついている様に写真だと見えますが、リレーの形状が違う様にも見えます😓
テール部分の長さもGSX-S1000と違いますので、フェンダーレス化していないとケーブル長とかも気になる所ですよね😔
今回は購入する品をちょっと失敗してしまいましたが、もしこのブログを見てくださった人は無駄な買い物をしない様に良く調べてからにして下さいね😉
キジマさん、GSX-S1000F用も出してね❗
(自分はもう必要ないけど😅)
ちょっと追加での購入もあったけど、自分で取り付けたりすると愛着も沸きますし、良しとしましょう‼️😄
早く、明るい時に外でじっくり見てみたいです😁
⬇️後日撮った写真です❗
スッキリして良いです😉👍✨